作文や小論文が書けない生徒さんへの誤った指導法

国語の記述問題と同様に、作文や小論文が苦手な生徒さんに対して、
「何でもいいから書きなさい」「とにかく原稿用紙を埋めなさい」
という指導が行われることがあります。

作文や小論文も、ただ文字数を埋めるだけでは十分な得点にはつながりません。
なぜなら、「問いに対して自分の意見を論じること」が求められているからです。

問われている内容に対して、
・自分はどう考えるのか
・なぜそう考えるのか
・どのような例があるのか
といった、「意見」「理由」「例」を整理しながら書くことで得点に結びついていきます。

逆に言えば、問いと関係のない内容を書いてしまったり、思いついたことを並べたりするだけになってしまうと、文字数が多くても高得点は難しくなります。

そのため、作文や小論文では「考える過程」を省略しないことが大切です。

まずは、
・意見
・理由
・具体例
を整理しながら書くことを意識してみてください。

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