受験シーズン直前となりましたので、作文・小論文で1点でも多く取るためのポイントをお伝えします。
以下の項目を確認し、試験に臨んでください。
【時間配分】
・最適な時間配分は決まっているか。
試験当日に「時間不足」に陥ることがないよう、自分にとってベストの時間配分を事前に決め
て試験に臨みましょう。
時間配分は、「考える」+「書く」+「見直し5分」=試験時間です。
※課題文型の小論文を受験する方は、ここに「読む」という過程が加わります。
【表現・表記面】
・誤字脱字はないか。
・原稿用紙の使い方にミスがないか。
※基本的なことですが、本番だからこそ丁寧な確認が必要です。
※難関校を受験予定の方は、表記面はノーミスを意識しましょう。
(実際、表記面の減点がゼロの方も多くいます。)
※誤字が多い人、脱字が多い人など、自分がミスしやすい項目を事前に把握しておきましょう。
【内容】
※構想メモの段階で確認することをおすすめします。
・意見・理由・具体例がきちんと示されているか。
・読解型小論文の場合、筆者の意図を正しく理解できているか。
→ 要約力に自信がない場合は、直前でも10題程度要約に取り組んでから試験に臨みましょう。
筆者の意見を適切に要約できていないと、その後に論じる自分の意見も論点がずれる可能性があります。
・現状考察の部分で、誤った事実を述べていないか。
→ 特に具体的な数字を挙げて論じる場合は注意が必要です。その数字は信憑性があるか、最新のデータかを確認したうえで引用しましょう。誤った数字を用いると、減点につながります。史実なども同様です。
・問題点の考察は十分か。
→ 社会問題の解決策を論じる際、背景や原因の考察が浅いと、意見の説得力が弱くなります。どのような状況で起きた問題なのかを掘り下げることで、説得力ある解決策を導くことができます。複数の要因が絡み合っている場合は、それらを整理して分析しましょう。
・論述内容は現実的か。
→ ここは点差がつきやすいポイントです。
自分の主張は、現状で実現可能な解決策になっているでしょうか。
非現実的な提案は、考察不足と判断されることがあります。想定される反論まで考えたうえで論じることを意識しましょう。
試験当日は、95%以上は必ず書き切ってください。
(80%を下回らないように注意してください。)
以上、減点を防ぎ、得点を伸ばすためのチェックリストでした。
最後まで諦めず、頑張ってくださいね!