「国語はどのくらいで点数が上がりますか?」
これも保護者の方からよくいただくご質問です。
現状の課題にもよりますが、当塾にご入塾いただいた生徒さんは、3ヶ月程度で何らかの変化を感じるケースが多いです。
一定量の学習が定着して効果が現れ始める時期が、おおよそ「3ヶ月」という感覚です。
国語は、数学のように公式をそのまま当てはめれば得点できる科目ではありません。
そのため、理解の積み重ねによって少しずつ力が伸びていき、成果が見え始めるまでには一定の時間が必要になります。
特に長文読解においては、「読み方」「考え方」「書き方」を調整しながら進めていく必要があります。
それぞれの処理がかみ合ってくるまでに、ある程度の時間がかかるのです。
そのため、一定量の学習を継続して積み重ねることで、3ヶ月ほどで徐々に変化が見え始めることが多くなります。
その分、こうして時間をかけて身につけた力は簡単には崩れにくいという特徴があります。
実際に「国語は一度上がると安定しやすい科目」でもあります。
中学生になると、古文・漢文など学習内容も増えていきます。
その意味では、小学生のうちに長文読解の基礎を固めておくことで、後の学習がかなりスムーズになります。
さらに、作文や小論文、四字熟語や文法などの知識問題のように、領域が限定された分野は比較的早い段階で成果が出る場合もあります。
国語は短期間で大きく変化する科目ではありませんが、正しい方法で学習を継続すれば、確実に力がついていきます。
まずは3か月を目標に、日々の学習を丁寧に積み重ねていきましょう。