新学期を迎えて一ヶ月が過ぎ、そろそろ生活リズムも落ち着いてきた頃かと思います。
この時期におすすめしたいのは、
夏休みまでを見据えて「学習の型」を作ることです。
ここでは、国語を例に考えてみます。
国語の学習は主に、
・長文読解
・語彙・漢字などの語句
・作文
に分けられます。
これらをバランスよく取り組むためには、まず1週間の目安量を決めることが大切です。
例えば、
・漢字・語彙 → 毎日少量
・長文読解 → 週2〜3題
・作文(必要に応じて)→ 週1題
このように大まかな枠を決めた上で、「何曜日の何時から何時まで行うのか」を具体的に設定していきます。
また、土日、少なくとも日曜日は休息や調整、復習のための日として確保しておくと、無理なく継続しやすくなります。
「この問題集をいつまでに終わらせるか」 という期限を決め、そこから逆算して学習量を考える方法も有効です。
こうした学習ルーティンを作るためには、自分のペースを把握することが欠かせません。
・漢字は10分で何問解けるか
・長文読解は1題あたり何分かかるか
このように時間を意識することで、学習の見通しが立ちやすくなります。
時間を計ることで解答速度が上がることを実感でき、日々の学習の励みにもなります。
学習計画を立てる際に大切なのは、
「最低限の量で設定すること」です。
詰め込みすぎると、常に追われる感覚になり、達成感を得づらくなってしまいます。
まずは確実にこなせる量を決め、余力があるときに追加する形が理想です。
こうした学習ルーティンを確立することで、学力は着実に伸びていきます。
力がついてくれば、こなせる量も自然と増えていきます。
その都度見直しながら、自分にとって最適な「型」を作っていくことが大切です。
もし今まで計画通りに進まなかった場合は、
まずは
・漢字を10分
・長文読解を1題
と決めて、時間を計りながら取り組むことから始めてみてください。