家庭でできる作文・小論文対策

作文や小論文対策として、「考える」訓練は家庭でも行うことができます。

ここでは、私自身が高校生の頃に実践していた方法をご紹介します。

それは、ニュースを見ながら「自分の意見」「理由」「具体例」を考えることです。

小論文で扱われるテーマには多くの場合、賛成/反対/中立(中庸)といった複数の立場があります。

私は高校生の頃、それぞれの立場を考えたうえで、「それ以外に、別の見方はできないか?」と自分自身に問いかけていました
そして、毎日ニュースを一つ取り上げて構想メモを作成していました。

この方法は現在の授業でも生徒さんにお伝えしています。
実際に、「受験終了後も継続して取り組んでいる」というお声をいただくことがあります。

私自身、この「考える」訓練によって、一つの立場だけで物事を見ない「相対的視点」が養われたと感じています。

世の中にはさまざまな立場の人がいます。
だからこそ、それぞれの立場を理解し、自分なりの意見を整理することが大切です。

小学生の生徒さんの場合は、親御さんが日常会話の中で
「このことについてどう思う?」
「それはなぜ?」
「たとえば?」
と問いかけるだけでも、少しずつ考える力や視野が広がっていきます。

コミュニケーションも兼ねて、ぜひご家庭でも実践してみてください。

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